METライブビューイング2015-16/ドニゼッティ《ロベルト・デヴェリュー》 (2016):作品情報
METライブビューイング2015-16/ドニゼッティ《ロベルト・デヴェリュー》 (2016)見どころ
オペラの殿堂・メトロポリタン歌劇場が、イタリアの作曲家ドニゼッティの「チューダー朝女王3部作」を新演出で上演するシリーズの最後を飾る2016年4月のステージを映像化。16世紀のイギリスに君臨する女王エリザベッタが反逆罪で捕らえられた恋人を助けようとするも、恋人はかつて愛し合っていた人妻と復縁していたことが発覚、嫉妬で狂乱する女王の復讐(ふくしゅう)劇を描き出す。同シリーズの前2作にも携ったデイヴィッド・マクヴィカーによる演出が見どころ。
あらすじ
16世紀のロンドン。女王エリザベッタ(ソンドラ・ラドヴァノフスキー)はアイルランドの反乱に対応すべく、恋人であるロベルト・デヴェリュー(マシュー・ポレンザーニ)を送り込む。ところがロベルトが反乱軍と和解し、命令を無視したことで反逆罪で捕らえられる。エリザベッタはデヴェリューを一度は助けようとするが、彼とノッティンガム公爵夫人サラ(エリーナ・ガランチャ)の関係が復活していたことを知り……。
キャスト
スタッフ
- 作曲
- 指揮
- 演出
映画詳細データ
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- 松竹
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト