夏の夜の夢 (2014):作品情報
夏の夜の夢 (2014)見どころ
ブルックリンにある劇場「テアトル・フォー・ア・ニュー・オーディエンス」で上演された、ウィリアム・シェイクスピアの戯曲を映像化。けんかをしている妖精の王と女王など、四つのエピソードの行方を追い掛ける。演出を務めるのは、映画監督としても『アクロス・ザ・ユニバース』『テンペスト』などの作品を手掛けてきたジュリー・テイモア。イギリス演劇賞の最高峰とされるローレンス・オリヴィエ賞受賞者であるキャスリン・ハンター、『ブラッド・ダイヤモンド』のデヴィッド・ヘアウッドら、実力派が結集している。
あらすじ
とある夏至の夜。妖精の王オーベロン(デヴィッド・ヘアウッド)と女王ティターニア(ティナ・ベンコ)は、けんかをしていた。さらに恋の駆け引きを展開する4人の恋人たちや、結婚を控えるアセンズ公シーシアス公爵(ロジャー・クラーク)とアマゾン国の女王ヒポリタ(オクウィ・オクポクワシリ)、彼らの結婚式で余興を披露するため練習に励む者たちが、森に集まって……。
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キャスト
スタッフ
- 演出
- 原作
- 音楽
- 撮影
- 振付
- 編集
- 装置・美術
- 衣装
- 照明
- プロデューサー
映画詳細データ
- 英題
- A MIDSUMMER NIGHT'S DREAM
- 製作国
- アメリカ
- 配給
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- カルチャヴィル合同会社
- プロジェクションズ
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- Sven Ortel
- 製作会社
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- Londinium Films
- Ealing Studios
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト