若き詩人 (2014):作品情報
若き詩人 (2014)見どころ
短編作『犬を連れた女』が各国の映画祭で高く評価された俊英、ダミアン・マニヴェル監督がメガホンを取った初長編作。詩作のために海辺の街を訪れた主人公が、四苦八苦しながらも何かと向き合う姿を映し出す。マイペースな主人公を演じるのは『犬を連れた女』でも監督とタッグを組んだレミ・タファネル。ロカルノ映画祭などで評価された才能に期待が高まる。
あらすじ
詩人志望のレミ(レミ・タファネル)は人々の心を震わせるような詩を書きたいと願い、海辺にやって来る。彼は何とかして詩のインスピレーションを得たいと思うものの、何から書き始めればいいのかすらわからなかった。レミはペンとノートを小脇に抱え、海辺や山の上で詩作を繰り返すものの……。
関連記事
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本・製作
- 脚本
- 録音
映画詳細データ
- 製作国
- フランス
- 配給
-
- IndieTokyo
- 製作会社
-
- MLD Films
- 技術
- カラー
- (シアター・イメージフォーラムほか)
- リンク
- 公式サイト