犬を連れた女 (2010):作品情報
犬を連れた女 (2010)見どころ
フランスの新鋭ダミアン・マニヴェルが監督を務め、青年のある午後の体験を切り取った短編ドラマ。偶然迷い犬と出会った若者の、飼い主探しのてん末を描く。『若き詩人』でも監督とコンビを組んだレミ・タファネルが主人公を演じ、『キングス&クイーン』のエルザ・ウォリアストンが共演。さまざまな映画祭で披露された実力作に魅了される。
あらすじ
うだるような暑さの夏の午後、プールでひと泳ぎしたレミ(レミ・タファネル)は、その帰り道で迷い犬を発見する。彼はどうにか飼い主を見つけ出して、無事に送り届ける。レミは玄関先に出て来た少々酔いの回った体格のいい黒人女性に、家に上がっていくように言われ……。
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 脚本
- 録音
映画詳細データ
- 製作国
- フランス
- 配給
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- IndieTokyo
- 製作会社
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- MLD Films
- 技術
- カラー
- (シアター・イメージフォーラムほか)
- リンク
- 公式サイト