写真家ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと (2012):作品情報
写真家ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと (2012)見どころ
1940年代からニューヨークで一世を風靡(ふうび)したものの、1980年代に自らの意思で第一線から退いた写真家ソール・ライターに迫るドキュメンタリー。かつて有名ファッション誌の表紙にも写真が採用された写真家の生前の姿をカメラが追い掛ける。本作で初の長編作品に挑むのは、CMディレクターなどとして活動しているトーマス・リーチ。「私は大した人間じゃない」と語るアーティストの生き方に感銘を受ける。
あらすじ
1940年代のニューヨークで、写真家ソール・ライターはカラー写真を撮り始める。ソールの写真は高い評価を受けMoMAなどの美術館に展示され、「VOGUE」「ハーパーズ バザー」などの有名ファッション誌のカバーを飾るほどにもなった。だが、希代のアーティストは時代が商業写真を必要とし始めた1980年代に表舞台から去る。
キャスト
スタッフ
- 監督・撮影・編集・製作
- 編集
- 音楽
- 製作
- イラスト
映画詳細データ
- 英題
- IN NO GREAT HURRY: 13 LESSONS IN LIFE WITH SAUL LEITER
- 製作国
- イギリス/アメリカ
- 配給
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- テレビマンユニオン
- 配給協力
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- プレイタイム
- 協力
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- Saul Leiter Foundation
- Howad Greenberg Gallery
- 技術
- カラー/デジタル
- (シアター・イメージフォーラムほか)
- リンク
- 公式サイト