ヒロシマ、そしてフクシマ (2015):作品情報
ヒロシマ、そしてフクシマ (2015)見どころ
自身も被爆しながら、広島への原爆投下直後から被爆者たちの治療に尽力してきた肥田舜太郎医師の姿に迫る感動のドキュメンタリー。福島第一原子力発電所事故後も変わることのない日本の現状を何とかして打破しようと、取材や講演に時間を割いてきた肥田医師の果敢な挑戦を映す。『核の傷:肥田舜太郎医師と内部被曝』でも肥田医師を追ったマルク・プティジャンが監督を担当。世界で唯一の被爆国である日本の状況に考えさせられる。
あらすじ
1945年8月6日、広島への原爆投下以来長きにわたり、肥田舜太郎医師は広島と長崎の被爆者たちの治療と救済に当たってきた。彼は戦後も被爆の脅威を人々に知らしめるために全国各地を回り、一貫して核廃絶を訴え続けてきた。高齢にもかかわらず、肥田医師は残された力を振り絞って内部被曝の危険性を伝え続け……。
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キャスト
スタッフ
- 監督・撮影・編集・製作
- プロデューサー
- 挿入動画
- 音楽
- 音声
- 通訳
- 製作
- 日本語ナレーション
映画詳細データ
- 製作国
- 日本/フランス
- 制作プロダクション
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- ミラージュ・イリミテ
- 国際配給
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- Docandfilms
- 配給
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- 太秦
- 技術
- カラー/HD
- (ユーロスペース)
- リンク
- 公式サイト