立入禁死 ~入ったら死ぬ!?呪われた五編~ (2016):作品情報
立入禁死 ~入ったら死ぬ!?呪われた五編~ (2016)見どころ
足を踏み入れてはいけない場所に行ったことで出会う恐怖をテーマに、5本の短編で構成されたホラーオムニバス。失踪した憧れの画家のアトリエに入居する女性画家をヒロインにした『アトリエ』、立入禁止のはずの公園に入った男の体験を描く『児童公園』、格安物件となった元診療所での出来事をつづる『診療所』など、約10分ずつの短編5本から成る。メガホンを取るのは、『携帯彼氏』などの船曳真珠。それぞれ独特の恐怖を味わうことができる。
あらすじ
若手画家の葵が住むことになったアトリエは、葵の憧れの画家が行方不明になった場所だった(『アトリエ』)。オカルトが大好きな健介は、幽霊が出るというラブホテルに彼女と向かう(『ラブホテル』)。立入禁止のはずの児童公園で少女の笑い声を聞いた浩二は……(『児童公園』)。裕子と美香は登山へ。しかし、登山の目的がある言い伝えに関連していることを、裕子は美香に伝えていなかった(『山の中』)。安さが目を引く元診療所の物件を見に来た加奈子は、テープが貼ってあった扉を開けてしまい……(『診療所』)。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 制作
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- 「立入禁死」製作委員会
- 十影堂エンターテイメント
- 技術
- カラー
- (シアターセブン)