スクール・オブ・ナーシング (2015):作品情報
スクール・オブ・ナーシング (2015)見どころ
看護師養成機関で学ぶ若者たちが、命の現場で体験する葛藤や成長を描くヒューマンドラマ。母を亡くして看護師を志すようになったヒロインが実習で患者と触れ合う様子を中心に、看護を学ぶ学生たちが悩み、もがくさまを映す。監督は、『シェリー』などの助監督を務めてきた足立内仁章。『校歌の卒業式』でデビューを果たした桐島ココがヒロインに抜てきされ、大和田健介、佐伯日菜子、吹石一恵、榎木孝明らが出演。熊本と鹿児島で撮影された自然豊かな風景や、看護の教育現場の現実に迫った物語が見どころ。
あらすじ
幼少期に母親が他界した木津川あかね(桐島ココ)は、“地球防衛軍”になる夢を抱く丹羽幸助(大和田健介)やシングルマザーの寺田玲子(佐伯日菜子)らと熊本県人吉市の看護師養成機関で学んでいた。その後あかねは、病院での実習で死期が迫っている古村明(榎木孝明)を担当する。古村は素直なあかねと打ち解けていくが、彼女のある一言をきっかけに心を閉ざしてしまい……。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 企画・配給
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- スタジオレヴォ
- 制作プロダクション
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