渡辺護自伝的ドキュメンタリー第1部 糸の切れた凧 渡辺護が語る渡辺護 後篇 (2012):作品情報
渡辺護自伝的ドキュメンタリー第1部 糸の切れた凧 渡辺護が語る渡辺護 後篇 (2012)見どころ
ピンク映画界の巨匠として多くの女優を発掘し、2013年12月に惜しまれながら他界した渡辺護監督についての全10部作に及ぶドキュメンタリーの第1部後編。少年時代を回想した前編に続き、演劇青年だった渡辺が俳優修行、教育映画の助監督を経て、ピンク映画の世界に入り、『あばずれ』でデビューするまでを本人へのインタビューで追想する。監督は、渡辺監督の『片目だけの恋』で脚本を担当した井川耕一郎。『あばずれ』についての自身による詳しい解説や、事実と異なる発言に注目。
あらすじ
1965年に成人映画『あばずれ』で監督デビューを果たした渡辺護は、以後精力的に活動し、多くの作品の監督を務めてきた。演劇に熱中しテレビドラマの俳優となり、教育映画の助監督を経験した青春時代と共に、デビュー作『あばずれ』の製作秘話が渡辺の口から語られる。
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- PG ぴんくりんく
- 技術
- カラー/スタンダードサイズ/DVD上映
- (ラピュタ阿佐ヶ谷)
- リンク
- 公式サイト