ボヴァリー夫人 (2014):作品情報
ボヴァリー夫人 (2014)見どころ
これまで幾度も映画化されてきたギュスターヴ・フローベールの小説「ボヴァリー夫人」を映画化。年上の医師と結婚したものの退屈な日々に幻滅し、心の隙間を埋めるかのように不倫に溺れていくヒロインを、『アリス・イン・ワンダーランド』シリーズなどのミア・ワシコウスカが体当たりで演じる。共演には『少年は残酷な弓を射る』などのエズラ・ミラー、『プロメテウス』などのローガン・マーシャル=グリーン、『アメイジング・スパイダーマン』などのリス・エヴァンス、『サイドウェイ』などのポール・ジアマッティらがそろう。
あらすじ
修道院で育った少女エマ(ミア・ワシコウスカ)は、年上の医師チャールズ・ボヴァリーと結婚するも、つまらない田舎暮らしに失望する。やがて、彼女は知人から紹介された青年レオン(エズラ・ミラー)と惹(ひ)かれ合うが、自分の立場を考え踏みとどまり、彼は去っていく。しかし資産家のマルキ(ローガン・マーシャル=グリーン)に口説かれたエマは、一線を越えてしまう。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 撮影
- 衣装
- 編集
- 原作
映画詳細データ
- 英題
- MADAME BOVARY
- 製作国
- ドイツ/ベルギー/アメリカ
- 配給
-
- クロックワークス
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/ドルビーSRD
- (新宿シネマカリテほか)