チャーリー (2015):作品情報
チャーリー (2015)見どころ
インド南部を舞台に、家を飛び出した女性がさまざまな出会いを通して変化していく姿を、繊細なタッチで描く人生賛歌。親の決めた縁談に反発して家出し、ヒッチハイクで港町のアパートにたどり着いた女性が、かつての住人を捜し歩く中で、個性的な人々に出会う姿を活写する。監督は、マーティン・プラーカット。ボリウッド映画でおなじみの歌や踊りは控えめな一方、丁寧につづられるストーリーや、インド南部の美しい風景を堪能できる。
あらすじ
インドの大都市バンガロールでグラフィック関係の仕事をしているテッサ(パールワティ)は、親が決めた縁談が嫌で家を出る。ヒッチハイクでたどり着いたのは港町の古びたアパート。前に住んでいたチャーリー(ドゥルカル・サルマーン)が部屋に残した荷物の中に、彼が描いた漫画があったが肝心なところで途切れていた。テッサはチャーリーを知る人を訪ね歩くうちに、会ったこともない彼が気になり始め……。
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キャスト
- ドゥルカル・サルマーン(チャーリー)
- パールワティ(テッサ)
- アパルナ・ゴピナート(カーニ)
- ネドゥムディ・ウェヌ(クンジャパン)
- ソウビン・シャヒール(コソ泥スニ/Dソウザ)
- ラダクリシュナン・チャクヤット(デイビッド)
- ラリタ(ラヘルおばあちゃん)
- スィータ(テッサの母)
- チェンバン・ビノード(マターイ・パトローゼ)
- カルパナ(クイーン・マリア/マリヤム)
- トヴィノ・トーマス(ジョージ)
- バラチャンドラン(ウスマン)
- レンジー・パニッケル(ドクター)
- ナーサル(魔術師)
スタッフ
- 脚本
- 監督・脚本・制作
- 音楽
- 衣装
- 撮影
- 編集
- 制作
映画詳細データ
- 英題
- CHARLIE
- 製作国
- インド
- 配給
-
- DOZO Films
- Celluloid Japan
- 製作会社
-
- Finding Cinema
- 技術
- カラー
- (キネカ大森)
- リンク
- 公式サイト