METライブビューイング2016-17/ドヴォルザーク《ルサルカ》 (2017):作品情報
METライブビューイング2016-17/ドヴォルザーク《ルサルカ》 (2017)見どころ
ニューヨークのメトロポリタン歌劇場で上演される、ドヴォルザークが作曲したオペラ版「人魚姫」を映像化。人間の王子を好きになった水の精が、人間の姿になることの代償に声を失ったために起こる悲劇を描く。ベテランのマーク・エルダーが指揮を、演劇でトニー賞受賞経験のあるメアリー・ジマーマンが演出を担当。高い評価を得ているクリスティーヌ・オポライスが水の精を演じる。ファンタジックな世界観と切ない物語、アリア「月に寄せる歌」などを熱唱するオポライスのパフォーマンスが見どころ。
あらすじ
水の精のルサルカ(クリスティーヌ・オポライス)は、森に狩りに来た王子(ブランドン・ジョヴァノヴィッチ)に恋をする。魔女イェジババ(ジェイミー・バートン)の魔法で人間の姿に変えてもらったルサルカだったが、それと引き換えに声を失ってしまう。ルサルカに結婚を申し込んだ王子は、当初はその美しさのとりこになったものの、話すことのできないルサルカに退屈し始め……。
キャスト
- クリスティーヌ・オポライス(ルサルカ)
- ブランドン・ジョヴァノヴィッチ(王子)
- ジェイミー・バートン(イェジババ)
- カタリーナ・ダライマン
- エリック・オーウェンズ
スタッフ
- 作曲
- 指揮
- 演出
映画詳細データ
- 監督
-
- 松竹
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト