あたらしい野生の地-リワイルディング (2013):作品情報
あたらしい野生の地-リワイルディング (2013)見どころ
アムステルダムから北東50キロの沿岸部にある自然保護区「オーストファールテルスプラッセン」に生息する生き物たちの姿に迫るドキュメンタリー。干拓事業が失敗し、放置されていた荒れ地でわずか45年の間に新たな命をつないで野生の王国を作り上げた生物たちの四季を追う。写真家のルーベン・スミットと、ドキュメンタリー作家のマルク・フェルケルクが監督を担当。躍動する命の輝きに見とれる。
あらすじ
1968年、財政的な理由で干拓事業が不首尾に終わった約6,000ヘクタールの人工の土地は、捨て置かれたままの状態が続いた。やがて沼に水草が生い茂って湿地帯になり、たくさんの野鳥が訪れる場所に変化して、キツネなども住み着いた。さらに、ヨーロッパ原生種の馬に最も近いとされるコニックの再野生化も成功する。
スタッフ
- 監督
- 音楽
- ナレーション
映画詳細データ
- 英題
- THE NEW WILDERNESS
- 製作国
- オランダ
- 提供
-
- チーム Rewilding
- 配給
-
- メジロフィルムズ
- プロダクション
-
- EMS FILM
- 技術
- カラー/シネマスコープ
- (渋谷アップリンクほか)
- リンク
- 公式サイト