エゴン・シーレ 死と乙女 (2016):作品情報
エゴン・シーレ 死と乙女 (2016)見どころ
20世紀初頭に特徴的な作品の数々を描き、28歳の若さでこの世を去った画家エゴン・シーレの伝記ドラマ。スキャンダラスな逸話も多い彼の創造の源泉となった妹と、公私にわたるパートナーとなったヴァリとの日々、そして代表作の一つ「死と乙女」誕生の裏側を映す。メガホンを取るのは、俳優としても活躍するディーター・ベルナー。独特な作風で脚光を浴びたシーレを、モデル出身のノア・ザーヴェトラが演じる。
あらすじ
美術アカデミーを退学したエゴン・シーレ(ノア・ザーヴェトラ)は、さまざまな作品で脚光を浴び始める。その後、グスタフ・クリムトから紹介されたヴァリをモデルに、数多くの傑作を発表。幼児性愛者というレッテルを貼られるが、自らの芸術を追求するシーレは……。
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キャスト
- ノア・ザーヴェトラ(エゴン・シーレ)
- マレジ・リークナー(ゲルティ・シーレ)
- ファレリエ・ペヒナー(ヴァリ・ノイツェル)
- ラリッサ・アイミー・ブレイドバッハ(モア・マンドゥ)
- マリー・ユンク(エディット・ハルムス)
- エリーザベト・ウムラウフト(アデーレ・ハルムス)
- トーマス・シューベルト(アントン・ペシュカ)
- ダニエル・シュトレーサー(ドム・オーゼン)
- コーネリウス・オボンバ(グスタフ・クリムト)
スタッフ
- 監督・脚本
- 脚本・原作
- 撮影
- 美術
- 編集
- 音楽
- 衣装
- エグゼクティブプロデューサー
- 共同プロデューサー
- 製作
映画詳細データ
- 英題
- EGON SCHIELE: DEATH AND THE MAIDEN
- 製作国
- オーストリア/ルクセンブルク
- 配給
-
- アルバトロス・フィルム
- 提供
-
- ニューセレクト
- 製作会社
-
- NOVOTNY & NOVOTNY FILMPRODUKTION
- AMOUR FOU LUXEMBOURG
- 技術
- シネマスコープ
- (Bunkamuraル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか)
- リンク
- 公式サイト