英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2016 / 17/ロイヤル・バレエ 「アナスタシア」 (2017):作品情報
英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2016 / 17/ロイヤル・バレエ 「アナスタシア」 (2017)見どころ
イギリスの伝統あるロイヤル・オペラ・ハウスの公演をスクリーンで上映するシリーズとして、ケネス・マクミランの振り付けによるバレエを映像化。ロシア革命で死んだはずの皇女アナスタシアが実は生きていたという伝説をモチーフに、記憶なのか妄想なのか確かでない回想をするヒロインの葛藤を演じる。自分をアナスタシアだと信じるヒロインにナタリア・オシポワ、さらにはマリアネラ・ヌニェスとティアゴ・ソアレスらが共演。ドラマチックな物語と踊りに圧倒される。
あらすじ
ロマノフ朝14代皇帝ニコライ2世の娘で若き皇女のアナスタシア(ナタリア・オシポワ)は、ロシア革命に翻弄(ほんろう)され、家族と一緒に殺害されてしまう。ところが、自分はアナスタシアだと名乗るアンダーソン(ナタリア・オシポワ)という女性が出現。悪夢に苦悩しつつも、彼女は自分がアナスタシアだと信じ続けていた。
キャスト
- ナタリア・オシポワ(アナスタシア/アナ・アンダーソン)
- マリアネラ・ヌニェス(マチルダ・クシェシンスカヤ)
- ティアゴ・ソアレス(ラスプーチン)
スタッフ
- 振付
- 音楽
- 指揮
映画詳細データ
- 製作国
- イギリス
- 配給
-
- 東宝東和
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト