ぼくと駄菓子のいえ (2015):作品情報
ぼくと駄菓子のいえ (2015)見どころ
大阪の駄菓子店に集まる子供たちと、彼らを分け隔てなく迎え入れる店主の母娘が育む絆を捉えた感動のドキュメンタリー。家庭や学校での問題が山積みの中、店を訪れる子供たちと真摯(しんし)に向き合う店主家族の日常をカメラが映し出す。田中健太監督は、大阪芸術大学映像学科在学中におよそ3年をかけて撮影した。
あらすじ
大阪府富田林市にある昔ながらの駄菓子店「風和里(ふわり)」は、子供たちのたまり場になっている。経営者の松本明美さんとよしえさんは、両親の離婚やネグレクトなどの家庭内の問題、そして学校でのいじめに傷つき、悩みを抱えた子供たちにずっと寄り添ってきた。彼女たちは時には彼らを自分の子供のように叱り、同様に大きな優しさで包み込む。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 撮影協力
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- 大阪芸術大学研究室
- 松屋町商店街の皆様
- たなかのからあげ
- きしたこ
- 技術
- カラー/16:9 / 5.1ch
- (シネ・ヌーヴォほか)
- リンク
- 公式サイト