いのちあるかぎり 木田俊之物語 (2016):作品情報
いのちあるかぎり 木田俊之物語 (2016)見どころ
筋ジストロフィーと闘いながら活動している歌手の木田俊之の半生を描いたドラマ。筋ジストロフィーを発症した後に歌手としてデビューし、力強い声で歌い続けてきた姿を映し出す。木田を演じるのは、舞台や映画で活躍してきた武田知大。木田の妻役には、AKB48の鈴木まりやと宝塚歌劇団出身の植野葉子。そのほか武智大輔や大林素子、元フィンガー5の晃、あべ静江、渡辺裕之らが出演する。
あらすじ
1982年、木田俊之(武田知大)は智恵子(鈴木まりや)と出会って、のちに結婚し子供も誕生するなど、幸せな毎日を過ごしていた。ある日、俊之は筋ジストロフィーにかかる。死ぬことも考えた俊之だったが、智恵子に支えられ、ボランティアの歌仲間と交流を重ねる。そして歌で生きていくことを決意し、いつか「NHK紅白歌合戦」に出場することを夢見ながら、車いすに座って歌い続ける。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 制作
-
- アプローズプロ
- WARAHATA
- 制作協力
-
- セブンエクセレント
- 配給
-
- ベストブレーン
- 配給協力
-
- 渋谷プロダクション
- 製作
-
- 映画「いのちあるかぎり 木田俊之物語」製作委員会
- みちのくレコード
- 山形県歌謡振興会
- みちのく歌謡文化連盟
- 白岩新聞店
- ハンプトン東北
- 技術
- カラー
- (アップリンクほか)
- リンク
- 公式サイト