約束の地、メンフィス ~テイク・ミー・トゥー・ザ・リバー~ (2014):作品情報
約束の地、メンフィス ~テイク・ミー・トゥー・ザ・リバー~ (2014)見どころ
アメリカ南部テネシー州のメンフィスから生まれた音楽とミュージシャンをめぐるドキュメンタリー。同地が輩出した、さまざまなジャンル、世代、人種のアーティストたちが結集してセッションを行う姿を活写する。監督は、『ダーク・タイド』などに携わってきたマーティン・ショア。メイヴィス・ステイプルズ、スヌープ・ドッグ、ブッカー・T・ジョーンズ、ボビー・ブルー・ブランドらが参加。豪華な競演と共に紹介される黒人差別の歴史に考えさせられる。
あらすじ
アメリカ南部テネシー州のメンフィス。メイヴィス・ステイプルズ、スヌープ・ドッグ、ブッカー・T・ジョーンズ、ボビー・ラッシュ、ウィリアム・ベル、オーティス・クレイ、ボビー・ブルー・ブランドといったアーティストたちが、一堂に会してセッションをすることになった。黒人たちが受けてきた差別の歴史にも触れながら、さまざまな名曲、名盤が生まれたロイヤル・スタジオなどでの競演の模様が映し出される。
キャスト
スタッフ
- 監督・製作
- 製作
映画詳細データ
- 英題
- TAKE ME TO THE RIVER
- 製作国
- アメリカ
- 配給
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- CURIOUSCOPE
- 製作会社
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- Social Capital Films
- 技術
- カラー/モノクロ
- (新宿K’s cinemaほか)
- リンク
- 公式サイト