英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2016 / 17/ロイヤル・オペラ 「蝶々夫人」 (2017):作品情報
英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2016 / 17/ロイヤル・オペラ 「蝶々夫人」 (2017)見どころ
イギリスのロイヤル・オペラ・ハウスで上演されたバレエとオペラの人気演目をスクリーンで上映する人気シリーズとして、プッチーニの作品を映像化。夫の裏切りに遭いながらも、彼を思い続ける日本人女性の姿をドラマチックに描く。タクトを振るのは、世界中で活躍してきた指揮者アントニオ・パッパーノ。エルモネラ・ヤオが演じる蝶々夫人の熱唱が見どころ。
あらすじ
若く美貌の日本人女性・蝶々(エルモネラ・ヤオ)は、長崎でアメリカ人士官ピンカートン(マルセロ・プエンテ)と結婚して幸せに暮らしていた。だが、日本での任務終了に伴い夫が単身祖国へ帰ることになり、彼女の幸福な日々は終わりを迎える。蝶々は幼い息子と共に夫の帰りを待ちわび、やがて3年の月日が流れ夫は戻ってくるが……。
キャスト
- エルモネラ・ヤオ(蝶々夫人)
- マルセロ・プエンテ(ピンカートン)
- スコット・ヘンドリックス(シャープレス領事)
- カルロ・ボッシ(ゴロー)
スタッフ
- 作曲
- 演出
- 指揮
映画詳細データ
- 製作国
- イギリス
- 配給
-
- 東宝東和
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト