家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。 (2018):作品情報
家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。 (2018)見どころ
インターネットの質問サイトで反響を巻き起こし、コミックエッセイにもなった伝説的投稿を基にしたコメディードラマ。平凡なサラリーマンの夫と、死んだふりをして彼を迎える妻の日常をつづる。メガホンを取るのは、『幕末高校生』『神様はバリにいる』などの李闘士男。『図書館戦争』シリーズなどの榮倉奈々、『俳優 亀岡拓次』などの安田顕らが顔をそろえる。変わり者である妻と冷静な夫が繰り広げるユーモラスなやりとり、そこからにじみ出る二人の愛の深さに心が温まる。
あらすじ
家に帰ってきたサラリーマンのじゅん(安田顕)は、玄関で血を出して倒れている妻ちえ(榮倉奈々)の姿を目にして驚く。だが、血はケチャップで彼女は死んだふりをしているだけだった。驚く夫を見てほくそ笑むちえ。それを境に彼女は、ワニに食われたり、銃で撃たれたり、頭に矢が突き刺さったりと、さまざまなシチュエーションで死んだふりをするように。あきれるじゅんだったが、理由も言わずに奇怪な行動を続けるちえに対して不安を覚える。やがて、それらが彼女の発する何かのサインではないかと考えるが……。
映画短評
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キャスト
スタッフ
- 原作
- 監督
- 脚本
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- KADOKAWA
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト