きおく きろく いま (2015):作品情報
きおく きろく いま (2015)見どころ
長崎県にある教会の95歳のシスターの写真を、1,000人以上の人が絵にしたものをアニメ化した短編。戦争のころの体験を語る出津教会のシスター・橋口はせさんの写真を、大村市に住む老若男女がトレースし、描かれた絵を一つの映像としてつなぎ合わせる。監督は『縄文号とパクール号の航海』などの水本博之。
あらすじ
長崎県にある出津教会のシスターである橋口はせさんは、95歳になるまで信仰と共に生きてきた。彼女は幼いころは貧しく、太平洋戦争末期には原爆被害者の救援に向かったという。その体験を語る彼女の様子を写真に収め、大村市に住む1,000人以上の人たちが絵を描き起こしていく。
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映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 主催・共同主催
-
- スナメリの詩プロジェクト
- NPO 法人おおむら里山村づくり委員会
- 製作・著作・配給
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- Hiroyuki MIZUMOTO
- 技術
- 16:9
- (下北沢トリウッド)