愛を綴る女 (2016):作品情報
愛を綴る女 (2016)見どころ
『海の上のバルコニー』などのニコール・ガルシア監督と『サンドラの週末』などのマリオン・コティヤールが組み、ミレーナ・アグスのベストセラー小説を映画化。ある女性が、およそ17年かけて愛の本質を見つけるまでの紆余(うよ)曲折を描く。『ローマ法王になる日まで』などのアレックス・ブレンデミュールが夫を演じ、『サンローラン』などのルイ・ガレルが運命の男性を好演。
あらすじ
若く美貌にも恵まれたガブリエル(マリオン・コティヤール)は、南フランスの小さな村で両親と妹と一緒に住んでいる。彼女には真実の愛や結婚についての理想があったが、両親は勝手に真面目で心優しいスペイン人労働者ホセ(アレックス・ブレンデミュール)と娘の結婚を決める。ホセはガブリエルに尽くすが、彼女は決して彼を愛さないと決心する。
キャスト
- マリオン・コティヤール(ガブリエル)
- ルイ・ガレル(アンドレ・ソヴァージュ)
- アレックス・ブレンデミュール(ジョゼ)
- ブリジット・ルアン(アデル)
- ヴィクトワール・デュボワ(ジャニーヌ)
- アロイーズ・ソヴァージュ(アゴスティーヌ)
- ダニエル・パラ(マルタン)
スタッフ
- 監督・脚本・脚色
- 原作
- 脚本・脚色
- 製作総指揮
- プロデューサー
- 撮影
- 衣装
- 編集
- 音楽
- 美術
映画詳細データ
- 英題
- FROM THE LAND OF THE MOON
- 製作国
- フランス
- 提供
-
- ニューセレクト
- 配給
-
- アルバトロス・フィルム
- 技術
- カラー
- (新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか)
- リンク
- 公式サイト