ボーイ・ミッシング (2016):作品情報
ボーイ・ミッシング (2016)見どころ
『永遠のこどもたち』『ロスト・アイズ』などを手掛けたプロデューサー、マル・タルガローナが監督を務めたサスペンス。息子を誘拐された母親が容疑者に発した警告が、思わぬ惨劇を引き起こす。『抱擁のかけら』などのブランカ・ポルティージョ、『悪人に平穏なし』などのホセ・コロナド、『10億分の1の男』などのアントニオ・デチェントらが出演。脚本は、『ロスト・アイズ』でもタルガローナ監督と組んだオリオル・パウロ、ホアキン・パドロが担当。
あらすじ
弁護士パトリシア(ブランカ・ポルティージョ)の息子ビクトル(マルク・ドメネク)が通学途中に何者かによってさらわれた後、負傷した状態で警察に保護される。自力で逃げ出したという彼の証言で作成されたモンタージュにより、前科のあるチャーリー(アンドレス・エレーラ)が逮捕されるが、証拠不十分で釈放されてしまう。やがてパトリシアたちの周囲で不可解な事件が続発し、それらがチャーリーのしわざだとにらんだ彼女は、裏社会に通じる友人のラウル(ホセ・コロナド)を訪ね……。
キャスト
スタッフ
- 監督
- 脚本
- 撮影
- 編集
映画詳細データ
- 英題
- BOY MISSING
- 製作国
- スペイン
- 配給
-
- クロックワークス
- 技術
- カラー/シネマスコープ/デジタル上映/ドルビーSRD
- (新宿シネマカリテ)
- リンク
- 公式サイト