下北沢で生きる SHIMOKITA 2003 to 2017 改訂版 (2017):作品情報
下北沢で生きる SHIMOKITA 2003 to 2017 改訂版 (2017)見どころ
東京・下北沢の道路計画・再開発計画問題をテーマに、下北沢の移り変わりを捉えたドキュメンタリーの改訂版。劇場やライブハウスが集中する下北沢の再開発計画に対して文化人らが声を上げたイベント「SHIMOKITA VOICE」の活動、アラーキーこと荒木経惟による「ライカで下北沢」撮影シーンに、「SHIMOKITA VOICE」新旧実行委員長による下北沢探訪の様子や、ナレーションを担当した俳優・柄本佑のインタビューが新たに加えられた。
あらすじ
シモキタの愛称で知られる下北沢で道路計画・再開発計画が動き出したことを機に、デモやイベント「SHIMOKITA VOICE」を通して再開発に反対の声を上げる人々や、およそ10年の間に変遷した下北沢の街を取材。さらには、2016年に再開発訴訟が和解を迎えた後に行なわれた、「SHIMOKITA VOICE」前実行委員長の大木雄高氏と新実行委員長の河野義家氏が下北沢の街を歩く姿を追う。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 企画製作
-
- シモキタヴォイス実行委員会
- 技術
- カラー