デトロイト (2017):作品情報
デトロイト (2017)見どころ
1967年に起きたデトロイトの暴動を題材にした実録サスペンス。暴動の最中、あるモーテルで警察が宿泊客に行った過酷な自白強要の行方を、息詰まるタッチで映し出す。監督は『ハート・ロッカー』などのキャスリン・ビグロー。『スター・ウォーズ』シリーズなどのジョン・ボイエガ、『レヴェナント:蘇えりし者』などのウィル・ポールター、『リチャードの秘密』などのジャック・レイナーらが熱演する。
あらすじ
1967年の夏、アメリカ・ミシガン州デトロイトで大規模な暴動が発生し、街が騒乱状態となる。2日目の夜、州兵集結地の付近で銃声が鳴り響いたという通報が入る。デトロイト警察、ミシガン州警察、ミシガン陸軍州兵、地元警備隊は、捜査のためにアルジェ・モーテルの別館に入る。数人の警官が、モーテルの宿泊客相手に捜査手順を無視した尋問を開始。自白を強要された宿泊客たちは……。
映画短評
7件
関連記事
キャスト
- ジョン・ボイエガ(ディスミュークス)
- ウィル・ポールター(クラウス)
- アルジー・スミス(ラリー(ザ・ドラマティックス))
- ジェイコブ・ラティモア(フレッド)
- ジェイソン・ミッチェル(カール)
- ハンナ・マリー(ジュリー)
- ケイトリン・デヴァー(カレン)
- ジャック・レイナー(デメンズ)
- ベン・オトゥール(フリン)
- ネイサン・デイヴィス・ジュニア(オーブリー)
- ペイトン・アレックス・スミス(リー)
- マルコム・デヴィッド・ケリー(マイケル)
- ジョセフ・デヴィッド=ジョーンズ(モリス(ザ・ドラマティックス))
- ラズ・アロンソ(コニャーズ下院議員)
- イフラム・サイクス(ジミー(ザ・ドラマティックス))
- レオン・トマス三世(ダリル(ザ・ドラマティックス))
- ベンガ・アキナベ(オーブリー・ポラード・シニア(オーブリーの父親))
- クリス・チョーク(フランク警官)
- ジェレミー・ストロング(ラング弁護士)
- オースティン・エベール(ロバーツ准尉)
- ミゲル・J・ピメンテル(マルコム(ザ・ドラマティックス))
- ジョン・クラシンスキー(アウアーバッハ弁護士)
- アンソニー・マッキー(グリーン)
スタッフ
- 監督・製作
- 脚本・製作
- 製作
- 製作総指揮
- 撮影監督
- 美術
- 編集
- 衣装
- 音楽
- 音楽監修
- 音響
- キャスティング
映画詳細データ
- 英題
- DETROIT
- 製作国
- アメリカ
- 配給・提供
-
- ロングライド
- 提供
-
- バップ
- アスミック・エース
- 技術
- カラー/5.1ch / 1.85:1
- (TOHOシネマズ シャンテほか)
- リンク
- 公式サイト