METライブビューイング2017-18/プッチーニ《トスカ》 (2018):作品情報
METライブビューイング2017-18/プッチーニ《トスカ》 (2018)見どころ
ニューヨークのメトロポリタン歌劇場のオペラを映画館で上映するシリーズで、19世紀から20世紀に活躍したイタリアの作曲家プッチーニの代表作を映像化。1800年のローマを舞台に歌姫と画家、警視総監の愛と欲望が、「歌に生き、恋に生き」「星は光りぬ」などの名曲と共に描かれる。歌姫のトスカを、ブルガリア出身のソプラノ、ソニア・ヨンチェーヴァが演じる。ローマの名所を再現したデヴィッド・マクヴィカーの演出に注目。
あらすじ
1800年のローマ。人気歌手になったトスカ(ソニア・ヨンチェーヴァ)は、パリから戻ってきた画家のカヴァラドッシ(ヴィットーリオ・グリゴーロ)と恋仲になる。ある日、カヴァラドッシは脱獄した友人をかくまい逮捕されてしまう。ナポリ王国の警視総監スカルピア(ジェリコ・ルチッチ)は、カヴァラドッシの命と引き換えにトスカの体を要求し……。
キャスト
スタッフ
- 指揮
- 演出
- 作曲
映画詳細データ
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- 松竹
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト