METライブビューイング2017-18/プッチーニ《ラ・ボエーム》 (2018):作品情報
METライブビューイング2017-18/プッチーニ《ラ・ボエーム》 (2018)見どころ
メトロポリタン歌劇場で上演されるジャコモ・プッチーニ作曲のオペラを映像化。『ロミオとジュリエット』などで知られるフランコ・ゼフィレッリが演出を手掛け、19世紀のパリで夢を追う若き芸術家たちの青春を描く。キャストにはソニア・ヨンチェーヴァ、マイケル・ファビアーノ、スザンナ・フィリップスらがそろい、愛と悲しみを華麗に歌い上げる。これまでもMETで指揮してきたマルコ・アルミリアートが、本作でもタクトを振るう。
あらすじ
1830年ごろ、パリで屋根裏部屋に住む詩人ロドルフォ(マイケル・ファビアーノ)と画家マルチェッロ(ルーカス・ミーチャム)は、貧しくとも芸術家仲間たちと共に夢を追っていた。クリスマスイブの夜、ロドルフォは同じ屋根裏に住むお針子ミミ(ソニア・ヨンチェーヴァ)に恋し、マルチェッロは以前付き合っていたムゼッタ(スザンナ・フィリップス)と復縁する。しかし、貧しさゆえ病身のミミに治療を受けさせられないロドルフォは……。
キャスト
スタッフ
- 指揮
- 演出
映画詳細データ
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- 松竹
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト