METライブビューイング2017-18/ロッシーニ《セミラーミデ》 (2018):作品情報
METライブビューイング2017-18/ロッシーニ《セミラーミデ》 (2018)見どころ
ニューヨークのメトロポリタン歌劇場の公演をスクリーンで上演するシリーズの1作で、イタリアの作曲家ロッシーニのオペラを映像化。古代を舞台に、夫である王殺しに加担した女王セミラーミデを中心に悲劇が繰り広げられる。ソプラノ歌手のアンジェラ・ミードがセミラーミデを演じ、イルダール・アブドラザコフやハヴィエル・カマレナらが共演する。
あらすじ
古代バビロニアの女王セミラーミデ(アンジェラ・ミード)はアッシリアの王子アッスール(イルダール・アブドラザコフ)に仕向けられ、夫である王ニーノを殺してしまう。15年後、セミラーミデは若い武将アルサーチェ(エリザベス・ドゥショング)に心を奪われ、彼を夫にした後に王位に就かせようとする。しかしアルサーチェは、ニーノが死んだ後に行方不明になっていた息子のニニアだった。
キャスト
スタッフ
- 指揮
- 演出
映画詳細データ
- 製作国
- アメリカ
- 配給
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- 松竹
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト