METライブビューイング2017-18/モーツァルト《コジ・ファン・トゥッテ》 (2018):作品情報
METライブビューイング2017-18/モーツァルト《コジ・ファン・トゥッテ》 (2018)見どころ
ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場で上演される、モーツァルトのオペラを映像化。設定を1950年代にし、2人の青年が互いの恋人の貞操を賭けたゲームに挑んだことから起こる騒動を描く。指揮にデイヴィッド・ロバートソン、キャストにはケリー・オハラ、アマンダ・マジェスキー、セレーナ・マルフィらが結集。イギリス出身のフェリム・マクダーモットが演出を担当している。
あらすじ
とあるリゾート地で、フィオルディリージ(アマンダ・マジェスキー)とドラベッラ(セレーナ・マルフィ)の姉妹と付き合っていて、自分の恋人の貞操が完璧だと自慢し合う士官のグリエルモ(アダム・プラヘトカ)とフェルランド(ベン・ブリス)。それを聞いていた哲学者のドン・アルフォンソ(クリストファー・モルトマン)は、彼らにお互いの恋人を口説き落とすゲームを持ち掛ける。姉妹の小間使いを巻き込んで、綿密に計画を練っていたアルフォンソだが……。
キャスト
- ケリー・オハラ(デスピーナ)
- アマンダ・マジェスキー(フィオルディリージ)
- セレーナ・マルフィ(ドラベッラ)
- クリストファー・モルトマン(ドン・アルフォンソ)
- ベン・ブリス(フェルランド)
- アダム・プラヘトカ(グリエルモ)
スタッフ
- 指揮
- 演出
映画詳細データ
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- 松竹
- 技術
- カラー/5.1chサラウンド
- リンク
- 公式サイト