METライブビューイング2017-18/ヴェルディ《ルイザ・ミラー》 (2018):作品情報
METライブビューイング2017-18/ヴェルディ《ルイザ・ミラー》 (2018)見どころ
三大テノールの一人プラシド・ドミンゴが出演したメトロポリタン歌劇場のオペラを映像化。領主の息子と村娘の恋をヴェルディの音楽で描く。ドミンゴのほかに、ソプラノ歌手ソニア・ヨンチェーヴァや、テノール歌手ピョートル・ベチャワらが出演。指揮をベルトラン・ド・ビリー、演出をエライジャ・モシンスキーが担当している。
あらすじ
17世紀前半のチロル地方。元軍人であるミラー(プラシド・ドミンゴ)の娘ルイザ(ソニア・ヨンチェーヴァ)は、恋人のロドルフォ(ピョートル・ベチャワ)が領主ヴァルター伯爵(アレクサンダー・ヴィノグラドフ)の子息であるとは知らなかった。一方伯爵は、息子を資産家の夫を亡くしたフェデリーカと結婚させようとする。ロドルフォは、恋人がいると父親に明かすが……。
キャスト
- ソニア・ヨンチェーヴァ(ルイザ)
- プラシド・ドミンゴ(ミラー)
- ピョートル・ベチャワ(ロドルフォ)
- ディミトリ・ベロセルスキー(ヴルム)
- アレクサンダー・ヴィノグラドフ(ヴァルター伯爵)
- オレシア・ペトロヴァ
スタッフ
- 指揮
- 演出
映画詳細データ
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- 松竹
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト