英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2017 / 18/ロイヤル・バレエ 「白鳥の湖」 (2018):作品情報
英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2017 / 18/ロイヤル・バレエ 「白鳥の湖」 (2018)見どころ
イギリスのロイヤル・オペラ・ハウスの公演をスクリーンで上映するシリーズの一作で、31年ぶりの新演出が話題となったバレエ「白鳥の湖」を映像化。1890年代の宮廷を舞台に、白鳥の姿に変えられた姫と花嫁選びに悩む王子が悪魔に翻弄(ほんろう)される姿を描く。クラシックバレエの名作を新たによみがえらせたのは、舞台美術と衣装を担当したジョン・マクファーレンと追加振付と演出を務めたリアム・スカーレット。主演の二役をロイヤル・バレエのトッププリマ、マリアネラ・ヌニェスが演じる。
あらすじ
1890年代、宮廷は女王の側近に化けた悪魔ロットバルト(ベネット・ガートサイド)に操られていた。王子のジークフリート(ワディム・ムンタギロフ)は、白鳥から人間の姿に戻るオデット姫(マリアネラ・ヌニェス)を見て恋に落ちる。オデットの呪いを解くことができるのは、誰も愛したことのない者の真実の愛の誓いだけだった。しかし、ジークフリートはオデットにうり二つのオディール(マリアネラ・ヌニェス)と出会い、心を奪われてしまう。
キャスト
スタッフ
- 振付
- 追加振付・演出
- 追加振付
- 美術・衣装
- 作曲
- 指揮
映画詳細データ
- 製作国
- イギリス
- 配給
-
- 東宝東和
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト