小さな橋で (2017):作品情報
小さな橋で (2017)見どころ
「たそがれ清兵衛」などで知られる藤沢周平の短編集「橋ものがたり」の一編を原作とした人情時代劇。テレビドラマ「北の国から」シリーズなどの杉田成道が監督、『バッシング』などの小林政広が脚本を務め、ある家族の物語を描く。一人で子供たちを育てる母親を『フラガール』などの松雪泰子が演じるほか、『天空の蜂』などの江口洋介、『ソロモンの偽証』シリーズなどの藤野涼子らが共演。
あらすじ
ばくちが原因で父・民蔵(江口洋介)が行方をくらましてから4年。10歳の広次(田中奏生)は、飲み屋で必死に働く母のおまき(松雪泰子)に複雑な思いを抱いていた。母と言い合いばかりしていた姉のおりょう(藤野涼子)も、妻子ある男と駆け落ちしてしまい、飲み屋の常連客にすがろうとする母に嫌気が差した広次は、家の仕事をさぼっていたときに民蔵と偶然再会する。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 技術
- カラー
- (テアトル新宿)
- リンク
- 公式サイト