アンダー・ザ・ウォーター (2017):作品情報
アンダー・ザ・ウォーター (2017)見どころ
海面の上昇によって人類滅亡の危機を迎えた21世紀末の未来を舞台にした北欧発のSFサスペンス。動植物の多くが絶滅する中、かすかな望みを懸けて過去に分身をタイムスリップさせた主人公の姿を描く。出演は、デンマークのドラマシリーズ「THE KILLING/キリング」などに出演するカーステン・ビィヤーンルン。監督を、ドキュメンタリーなどを手掛けてきたマックス・ケストナーが務める。
あらすじ
2095年、海面が上昇して大陸の大部分が海になり、動植物のほとんどが絶滅していた。ファン・ルン大尉は政府の密命を受け、海水を真水に変える研究結果を発表しないまま2017年に飛行機事故で死亡した女性科学者にコンタクトを取るため、QEDAと呼ばれる自らの分身を2017年へとタイムスリップさせる。しかし、QEDAとの通信が切れてしまい……。
キャスト
スタッフ
- 監督
映画詳細データ
- 英題
- MAN DIVEDED
- 製作国
- スウェーデン/デンマーク/フィンランド
- 配給
-
- クロックワークス
- 技術
- カラー
- (ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田)