ザ・ヴォイド (2016):作品情報
ザ・ヴォイド (2016)見どころ
田舎町の病院を舞台に、異形へと姿を変えた患者やカルト集団と相対する保安官を描いたホラー。監督は『マンボーグ(日本劇場公開特別版)』でも組んだジェレミー・ギレスピーとスティーヴン・コスタンスキ。『コンフィデンスマン/ある詐欺師の男』『ワイルドガン』などのアーロン・プール、ドラマ「パトリオット ~特命諜報員 ジョン・タヴナー~」などのキャスリーン・マンローらが出演。CGだけに頼らず、ハイレベルな特殊メイクを駆使して世界観を作り上げている。
あらすじ
夜も更けたころ、パトロールに出た保安官ダニエルは、ひとけのない道に立つ血まみれの男を発見する。追跡して病院にたどり着くと、そこでは患者や病院関係者が怪物に変身しようとしていた。混乱の中、銃を持った男と斧を手にした青年が乱入して怪物を倒す。さらに巨大なナイフを持つ白装束のカルト集団が病院を取り囲む。敵と味方の区別もつかない状態に、ダニエルはとにかく生きている人々を連れて病院から脱出しようとするが……。
関連記事
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
映画詳細データ
- 英題
- THE VOID
- 製作国
- カナダ
- 配給
-
- 彩プロ
- 技術
- カラー
- (ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田)