蜷川幸雄シアター2/身毒丸 ファイナル (2018):作品情報
蜷川幸雄シアター2/身毒丸 ファイナル (2018)見どころ
世界のニナガワとして国際的な評価を得た蜷川幸雄が1995年から演出を務めてきた寺山修司、岸田理生作「身毒丸」の2002年版。母を売る店に並べられていた女性と、他界した実の母親を思う青年の物語が展開する。1997年のロンドン公演や日本公演に続いて、『DEATH NOTE デスノート』『カイジ』シリーズなどの藤原竜也、『海猫』などの白石加代子が出演。
あらすじ
亡くなった母親への思いを抱え生きている青年、身毒丸(藤原竜也)は、母を売るという店に並んでいた女・撫子(白石加代子)と出会う。彼らは互いを激しく憎み合うが、その憎しみはいつしか愛情に変わり、互いを求め合うようになる。
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 協力
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- ニナガワカンパニー
- 公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団
- 配給・提供
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- ホリプロ
- 配給
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- 東急レクリエーション
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト