毎日がアルツハイマー ザ・ファイナル ~最期に死ぬ時。 (2018):作品情報
毎日がアルツハイマー ザ・ファイナル ~最期に死ぬ時。 (2018)見どころ
監督の関口祐加が、認知症を患う自分の母親を介護する日常をユーモラスを交えて記録したドキュメンタリーシリーズの完結編。自身の老いと母の看取りを意識した関口監督が、終末期医療について取材し、緩和ケアや安楽死、自死ほう助など「死のオプション(選択肢)」について探る。シリーズでおなじみの関口監督の母ひろこさんをはじめ、精神科医や宅老所の経営者らが登場する。
あらすじ
認知症の母親を自宅で介護するようになって5年目、関口祐加監督は両股関節の手術を受けるために入院することになった。同じころ、母親が脳の虚血発作を4回も起こし、緊急搬送される。さらに入院中に慕っていた女性が緩和ケア病院で亡くなってしまう。自身の死について考えるようになった監督は、さまざまな施設へ足を運ぶ。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
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- 「毎アル」友の会
- 配給・製作協力
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- リガード
- 製作会社
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- NY GALS FILMS
- 後援
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- 公益社団法人日本老年精神医学会
- 協賛
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- 第一三共
- 技術
- BD
- (ポレポレ東中野、シネマ・チュプキ・タバタほか)
- リンク
- 公式サイト