このまちで暮らせば (2018):作品情報
このまちで暮らせば (2018)見どころ
熊本県南阿蘇郡南小国町で林業作業士を志す青年を描いた中編のヒューマンドラマ。地域の維持・発展を目的とした町おこし映画として作られ、福岡から南小国町に来た青年が林業作業士を目指す姿が映し出される。主演は『デメキン』などの笠松将。芋生悠、藤本喜久子、勝野洋らが脇を固める。メガホンを取るのは『あかべこ』『秋の午後』などの高橋秀綱。
あらすじ
ある思いを抱えて熊本県の南小国町にやって来た樹。林業作業士を目指す彼は師匠の茂には両親はいないと言っていたが、ある日、母親の町子が福岡から樹を訪ねてくる。茂にうそがばれ、茂の孫・緑に責められるが、母を受け入れることはなかった。しかし、母が命に関わる病気だと茂から教えられ……。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 制作プロダクション
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- ラントウィット
- 製作
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- 熊本県阿蘇郡南小国町
- 配給・協力
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- ニューシネマワークショップ
- 技術
- カラー/シネマスコープ/DCP/ステレオ
- (新宿K's cinema)
- リンク
- 公式サイト