形のない骨 (2018):作品情報
形のない骨 (2018)見どころ
さまざまなCMを手掛けてきた映像ディレクターの小島淳二がメガホンを取った人間ドラマ。企画から携った小島監督がおよそ5年かけて作り上げ、ある女性が事故で夫を亡くし追い詰められるさまを描く。ヒロインを演じるモデルの安東清子をはじめ、キャストはオーディションで集められ、3か月に及ぶワークショップと約1か月の稽古を経て撮影に挑んだ。
あらすじ
地方都市の郊外で画家の夫・正(田中準也)、姑の和子(高田紀子)、小学生の息子・宏(杉尾夢)と一緒に暮らす34歳の良子(安東清子)は、夫からの絶え間ない暴力や、姑の嫌味などうんざりすることばかりで、自身の弟・圭人(熊谷太志)と宏の存在だけが心の支えだった。ある日、正がバイクの事故でこの世を去ってしまう。
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 制作会社
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- teevee graphics
- 配給
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- エレファントハウス
- 技術
- カラー/5.1/アメリカンビスタサイズ
- (渋谷ユーロスペースほか)
- リンク
- 公式サイト