ちょっとの雨ならがまん (1983):作品情報
ちょっとの雨ならがまん (1983)見どころ
1980年代の日本のハードコア・パンクシーンを捉えたドキュメンタリー。監督は『ファー・イースト・ベイビーズ』などの安田潤司。劇中にはG.I.S.M.などのバンド、現在は小説家としても活動している町田町蔵(現・町田康)、映画監督の石井聰亙(現・石井岳龍)らが登場する。
あらすじ
1970年代後半のムーブメント“東京ロッカーズ”以降、さらに過激さを求める若者たちによるジャパニーズハードコア・パンクが誕生する。ハードコア四天王と称されたG.I.S.M.、GAUZE、THE COMES、THE EXECUTE をはじめ、人民オリンピックショウなどで活動していた町田町蔵、『狂い咲きサンダーロード』などを撮り上げた石井聰亙らアーティストたちを追う。
キャスト
スタッフ
- 監督
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- P.P.P.project
- silver gelatin
- 技術
- スタンダード/DCP
- リンク
- 公式サイト