いつだってやめられる 闘う名誉教授たち (2017):作品情報
いつだってやめられる 闘う名誉教授たち (2017)見どころ
不遇な研究者たちが再起を懸けるコメディー『いつだってやめられる』シリーズの完結編。服役中の神経生物学者が、大規模テロを止めるために、かつての仲間たちを集めて脱獄を図るさまを描く。『おとなの事情』などのエドアルド・レオ、『輝ける青春』などのルイジ・ロ・カーショをはじめステファノ・フレージ、リベロ・デ・リエンツォ、ヴァレリア・ソラリーノらおなじみの面々が登場。前2作の監督を務めたシドニー・シビリアが、引き続きメガホンを取った。
あらすじ
ドラッグを作った罪で服役中の神経生物学者ピエトロ・ズィンニ(エドアルド・レオ)は、合法ドラッグの製造者を探っていたところ、ある男が神経ガスを用いたテロを企てていることに気付く。ピエトロはテロによる大量殺人を阻止しようと、各地に収容されている合法ドラッグ製造仲間を招集し、知恵を絞って脱獄計画を練る。
キャスト
- エドアルド・レオ(ピエトロ・ズィンニ)
- グレタ・スカラーノ(パオラ・コレッティ)
- ヴァレリア・ソラリーノ(ジュリア)
- ヴァレリオ・アプレア(マッティア・アルジェリ)
- パオロ・カラブレージ(アルトゥーロ・フランティーニ)
- リベロ・デ・リエンツォ(バルトロメオ・ボネッリ)
- ステファノ・フレージ(アルベルト・ペトレッリ)
- ロレンツォ・ラヴィア(ジョルジョ・シローニ)
- ピエトロ・セルモンティ(アンドレア・デ・サンクティス)
- マルコ・ボニーニ(ジュリオ・ボッレ)
- ロザリオ・リスマ(ヴィットリオ)
- ジャンパオロ・モレッリ(ルーチョ・ナポリ)
- ネーリ・マルコレ(ムレーナ)
- ルイジ・ロ・カーショ(ワルテル・マーキュリオ)
スタッフ
- 監督・原案・脚本
- 原案・脚本
- 撮影監督
- 美術
- 衣装
- 音響
- 音楽
- 製作
映画詳細データ
- 英題
- I CAN QUIT WHENEVER I WANT: AD HONOREM
- 製作国
- イタリア
- 配給・提供
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- シンカ
- 提供
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- 樂舎
- 朝日新聞
- 特別協力
-
- イタリア文化会館
- 技術
- シネマスコープ/カラー
- (Bunkamuraル・シネマほか)
- リンク
- 公式サイト