METライブビューイング2006-07/チャイコスフキー《エフゲニー・オネーギン》 (2007):作品情報
METライブビューイング2006-07/チャイコスフキー《エフゲニー・オネーギン》 (2007)見どころ
2007年にニューヨークのメトロポリタン歌劇場で上演されたチャイコフスキー作曲のオペラを映像化。ロシアの文豪プーシキンの小説を原作に、友人を殺害したオネーギンとヒロインのタチアーナの愛の行方が描かれる。タチアーナを演じるのは、現代を代表するソプラノ歌手のルネ・フレミング。指揮をワレリー・ゲルギエフ、演出をロバート・カーセンが担当した。
あらすじ
田園地方の地主の娘タチアーナ(ルネ・フレミング)は、妹の婚約者レンスキーの友人で社交界の有名人のオネーギンに心を奪われるが、オネーギンはタチアーナの気持ちをないがしろにする。ある日オネーギンはレンスキーと決闘になり、彼を殺してしまう。数年後、オネーギンは公爵夫人となったタチアーナと再会し、彼女に惹(ひ)かれる。
キャスト
スタッフ
- 指揮
- 演出
- 作曲
- 原作
映画詳細データ
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- 松竹
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト