METライブビューイング2018-19/ドニゼッティ《連隊の娘》 (2019):作品情報
METライブビューイング2018-19/ドニゼッティ《連隊の娘》 (2019)見どころ
ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場で上演される、ドニゼッティのオペラを映像化。フランス軍連隊のもとで育った女性をめぐり、恋の騒動が起こる。演出家としてさまざまな作品に携り、日本での公演経験もあるロラン・ペリーが演出を担当。出演にプリティ・イェンデ、ハヴィエル・カマレナ、マウリツィオ・ムラーロ、ステファニー・ブライズらが顔をそろえる。
あらすじ
チロル地方に進軍したフランス軍第21連隊には、戦場で孤児だったところをシュルピス軍曹に拾われ、彼らに育てられたマリーという女性がいた。ある日、がけから転落してしまった彼女は、農民の青年トニオに助けられ、彼と恋仲になる。ところがベルケンフィールド侯爵夫人が、マリーを亡くなった自分の妹とフランス軍人の間にもうけられた子供だと言い張って、マリーをパリに連れていってしまう。
キャスト
スタッフ
- 指揮
- 演出
映画詳細データ
- 製作国
- アメリカ
- 配給
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- 松竹
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト