METライブビューイング2018-19/プーランク《カルメル会修道女の対話》 (2019):作品情報
METライブビューイング2018-19/プーランク《カルメル会修道女の対話》 (2019)見どころ
メトロポリタン歌劇場で上演される、フランス革命の混乱に巻き込まれた修道女たちの実話を基にしたプーランクのオペラを映像化。18世紀末の革命の激動に揺れるパリを舞台に、修道女の過酷な運命が描かれる。メゾソプラノのイザベル・レナード、ソプラノのカリタ・マッティラとエイドリアン・ピエチョンカらが出演。フィラデルフィア管弦楽団やロンドン・フィルハーモニー管弦楽団などでタクトを振ってきたヤニック・ネゼ=セガンが指揮を担当する。
あらすじ
フランス革命中のパリ。非常に神経質なブランシュ(イザベル・レナード)は、俗世間を避けて修道院に入る。しかし革命政府は修道院の解散を命じ、司祭も追放されてしまう。おびえたブランシュは修道院から逃げ出すが、潜伏して信仰を貫いていた修道女たちは捕らえられる。修道女たちが死刑を言い渡され断頭台に上る中、ブランシュが姿を現す。
キャスト
スタッフ
- 指揮
- 演出
- 作曲
映画詳細データ
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- 松竹
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト