英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2018 / 19/ロイヤル・オペラ 「ワルキューレ」 (2019):作品情報
英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2018 / 19/ロイヤル・オペラ 「ワルキューレ」 (2019)見どころ
イギリスの名門歌劇場の公演を映画館で上映するシリーズの一作で、ワーグナー作曲の4部作「ニーベルングの指環」を映像化。幼いころに別れた兄と妹の悲恋や、神々の長と娘の葛藤などが描かれる。演出はキース・ウォーナーが手掛けた2005年のロイヤル・オペラ初演版で、指揮をアントニオ・パッパーノが担当。兄妹のジークムントとジークリンデをスチュアート・スケルトンとエミリー・マギーが演じる。
あらすじ
不幸な結婚生活を送るジークリンデ(エミリー・マギー)は、家に逃げ込んできた男(スチュアート・スケルトン)と惹(ひ)かれ合う。しかし男は一族の敵であり、ジークリンデの双子の兄だった。ジークリンデは、男にジークムントという名前を与え、彼と結ばれる。その成り行きは、神々の長ヴォータン(ジョン・ランドグレン)の望んだ通りの展開だったが、妻のフリッカは許さなかった。
キャスト
- スチュアート・スケルトン(ジークムント)
- エミリー・マギー(ジークリンデ)
- ジョン・ランドグレン(ヴォータン)
- ニーナ・シュテンメ(ブリュンヒルデ)
- エイン・アンガー(フンディング)
- サラ・コノリー(フリッカ)
スタッフ
- 作曲
- 演出
- 指揮
映画詳細データ
- 製作国
- イギリス
- 配給
-
- 東宝東和
- 技術
- カラー
- (TOHOシネマズ日比谷ほか)
- リンク
- 公式サイト