英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2018 / 19/ロイヤル・オペラ 「スペードの女王」 (2019):作品情報
英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2018 / 19/ロイヤル・オペラ 「スペードの女王」 (2019)見どころ
イギリスの名門歌劇場で上演されたバレエやオペラを映画館で上映するシリーズ。プーシキンの小説が原作で、チャイコフスキーが作曲したオペラを映像化した。帝政ロシア時代、野心あふれる青年士官が自らと恋人を破滅へと追い詰めていく。セルゲイ・ポリャコフ、ウラディーミル・ストヤノフらが出演。演出をステファン・ヘアハイム、指揮をアントニオ・パッパーノが務める。
あらすじ
若い士官のゲルマン(セルゲイ・ポリャコフ)は、公爵と婚約している伯爵家の娘リーザ(エヴァ=マリア・ウェストブロック)を好きになる。ある日、逢い引きをしようとリーザの屋敷に忍び込んだゲルマンは、伯爵夫人(フェシリティ・パーマー)が知る賭けに負けない3枚のカードの秘密を聞くため、彼女を脅す。ところが恐怖を感じた伯爵夫人は、そのまま亡くなってしまう。
キャスト
- セルゲイ・ポリャコフ(ゲルマン)
- ウラディーミル・ストヤノフ(エレツキー公爵)
- エヴァ=マリア・ウェストブロック(リーザ)
- フェシリティ・パーマー(伯爵夫人)
スタッフ
- 作曲
- 演出
- 指揮
映画詳細データ
- 製作国
- イギリス
- 配給
-
- 東宝東和
- 技術
- カラー
- (TOHOシネマズ日比谷ほか)
- リンク
- 公式サイト