英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2018 / 19/ロイヤル・オペラ 「運命の力」 (2019):作品情報
英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2018 / 19/ロイヤル・オペラ 「運命の力」 (2019)見どころ
歌劇場ロイヤル・オペラ・ハウスの公演を映画館で上映するシリーズで、アンナ・ネトレプコとヨナス・カウフマンの共演作を映像化。序曲が有名なヴェルディ作曲によるオペラで、18世紀のスペイン・イタリアを舞台に恋人たちの過酷な運命が描かれる。愛し合う二人をソプラノのネトレプコとテノールのカウフマンが演じるほか、バリトンのルドヴィク・テジエらが出演し、アントニオ・パッパーノが指揮を務める。
あらすじ
18世紀のスペインとイタリア。貴族の娘レオノーラ(アンナ・ネトレプコ)とインカ帝国の血を引くドン・アルヴァーロ(ヨナス・カウフマン)は駆け落ちしようとするが、ドン・アルヴァーロが床に放った銃が暴発し、レオノーラの父親の命を奪ってしまう。二人は離れ離れになり、レオノーラは修道院に入る。
キャスト
- アンナ・ネトレプコ(レオノーラ)
- ヨナス・カウフマン(ドン・アルヴァーロ)
- ルドヴィク・テジエ(ドン・カルロ)
- フェルッチョ・フルラネット(僧院長)
スタッフ
- 作曲
- 演出
- 指揮
映画詳細データ
- 製作国
- イギリス
- 配給
-
- 東宝東和
- 技術
- カラー
- (TOHOシネマズ日比谷)
- リンク
- 公式サイト