最後の楽園コスタリカ ~オサ半島の守り人~ (2015):作品情報
最後の楽園コスタリカ ~オサ半島の守り人~ (2015)見どころ
中央アメリカ南部のコスタリカ共和国の大自然をめぐるドキュメンタリー。コスタリカの南西にあるオサ半島の豊かな生態系と、それを守ろうとした人々の活動に迫る。監督はオースティン・アンドリューズ。ジャガー、コンゴウインコ、ザトウクジラの姿や、消滅の危機にあった自然を地上で最も生態系が豊かといわれるまでにした人々のドラマを映す。
あらすじ
教育水準が高く、常備軍を持たない中米の国コスタリカ共和国。四国と九州を合わせたほどの広さの国土に地球上の全動植物種の約5パーセントが生息し、国土の4分の1以上が自然保護区になっている。だが、やみくもな伐採によって森林面積が激減した時期があった。それを回避したのが、コスタリカ国立公園の父と称されるアルバロ・ウガルデ氏をはじめとする守り人と呼ばれる人々だった。
スタッフ
- 監督
- プロデューサー
- 製作総指揮
映画詳細データ
- 英題
- OSA: THE JEWEL OF COSTA RICA
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- ユナイテッドピープル
- 技術
- カラー
- (シアター・イメージフォーラム)