真っ赤な星 (2018):作品情報
真っ赤な星 (2018)見どころ
前作『溶ける』がカンヌ国際映画祭シネフォンダシオン部門にノミネートされた井樫彩監督の長編デビュー作。14歳の少女と27歳の女性の愛の日々を映し出す。 主演は『みつこと宇宙こぶ』の小松未来と、『サクらんぼの恋』などの桜井ユキ。主題歌を、2009年に結成された3ピースガールズバンド「Hump Back」が担当した。
あらすじ
看護師の弥生(桜井ユキ)は、ケガをして田舎町の病院に入院していた14歳の陽(小松未来)にいつも優しかった。陽の中に弥生への特別な思いが生まれつつあったが、彼女が突然辞職したことを退院の日に知る。それから1年が経ち、陽は買い物から帰る途中で弥生とバッタリ会うが、彼女には以前の面影はなかった。
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映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 製作・配給
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- 映画「真っ赤な星」製作委員会
- 配給協力
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- SDP
- 技術
- カラー/3.1ch / 16:9
- (テアトル新宿ほか)
- リンク
- 公式サイト