イングリッシュ・ナショナル・バレエ団 アクラム・カーン版『ジゼル』 (2017):作品情報
イングリッシュ・ナショナル・バレエ団 アクラム・カーン版『ジゼル』 (2017)見どころ
19世紀に誕生したバレエにアクラム・カーンが新たに振り付けした、イングリッシュ・ナショナル・バレエ団のステージを映像化。移民の女性の悲恋が描かれる。ジゼルを演じるのは、イングリッシュ・ナショナル・バレエ団の芸術監督でもあるタマラ・ロホ。ビジュアルと衣装デザインを『グリーン・デスティニー』で第73回アカデミー賞美術賞を受賞したティム・イップが手掛けた。
あらすじ
衣類工場で働く移民のジゼル(タマラ・ロホ)は、労働者を装った金持ちのアルブレヒト(ジェームズ・ストリーター)と愛し合っていた。しかし、ジゼルに思いを寄せるヒラリオン(ジェフリー・シリオ)の暗躍によって仲を引き裂かれ、ジゼルは命を失ってしまう。ジゼルの墓参りに来たヒラリオンは、労働者たちの霊に取り囲まれる。
キャスト
- タマラ・ロホ(ジゼル)
- ジェームズ・ストリーター(アルブレヒト)
- ジェフリー・シリオ(ヒラリオン)
- スティナ・クァジバー(ミルタ)
- 金原里奈(追放人の一人)
スタッフ
- 演出・振付
- ビジュアル・衣装デザイン
- 編曲
- オリジナルスコア
- 照明
- 収録版監督
映画詳細データ
- 英題
- ENGLISH NATIONAL BALLET AKRAM KHAN’S GISELLE
- 製作国
- イギリス
- 配給
-
- カルチャヴィル
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト