蹴る (2018):作品情報
蹴る (2018)見どころ
電動車椅子サッカーでワールドカップを目指すプレイヤーたちを、およそ6年にわたって追ったドキュメンタリー。女性初の電動車椅子サッカー日本代表選手となった永岡真理、筋ジストロフィーのために呼吸器が必須という東武範など、選手たちの厳しいトレーニングの様子や家族らのサポート、障害と向き合う姿などを取材する。監督を『プライド in ブルー』などの中村和彦が務める。
あらすじ
電動車椅子に乗った男女4人の選手がボールを操り、ゴール数を競う電動車椅子サッカー。永岡真理は難病のSMA(脊髄性筋萎縮症)を患っているが、激しく華麗なプレーを見せている。東武範は筋ジストロフィーを患いながらも、高い実力を誇る選手だ。彼らをはじめ難病を抱える選手たちが、ワールドカップを目標に突き進む姿を追う。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 製作・配給
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- 「蹴る」製作委員会
- 配給
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- ヨコハマ・フットボール映画祭
- 助成
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- 文化庁文化芸術振興費補助金
- 後援
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- 日本サッカー協会
- 日本障がい者スポーツ協会
- 日本障がい者サッカー連盟
- 日本電動車椅子サッカー協会
- 日本ブラインドサッカー協会
- 横浜市医師会
- 日本筋ジストロフィー協会
- 全国肢体不自由児者父母の会連絡会
- SMA家族の会
- 技術
- カラー
- (ポレポレ東中野ほか)
- リンク
- 公式サイト